フリクションボールの紹介!種類や使い方、実験などなど・・・
こんにちは(^^)
ピアリンです💖
今回は、フリクションボール(通称:フリクション)を紹介したいと思います。
もう使っている方も多いのではないでしょうか。
消せるボールペンという画期的な商品です。
といっても、本当に消えるわけではありません。
ラバーでこすると摩擦熱でみえなくなるそうです。
なので今回は、商品の紹介と実験をやってみたいと思います。
フリクションボールとは?
フリクションボールとは、先ほど書いたように、
摩擦熱で文字が見えなくなるボールペンです。
なので、重要な書類には使わないでくださいね。
フリクションボールの種類
たくさんの太さや色があります。
3,4色のフリクションボールもあるんですよ。
太さは主に、0.38㎜、0.4㎜、0.5㎜、0.7㎜があります。
一番定番なのは、0.5㎜ですが、
0.38㎜はとても細いので手帳などに書くときに便利です。
下部写真は、太さ比べです。
次は、太さと替芯などの写真です。
私の家にあるものなのでないものもあります。
詳しくはこちらをご覧ください。
フリクションボールホームページ→http://frixion.jp/
0.5㎜↓
0.38㎜↓
実験①
フリクションボールで書いた文字は、温めれば消えるのか?
実際にフリクションボールで書いた字を
ドライヤーをかけたら見えなくなるかやってみたいと思います。
本当にすぐ(約25秒後)にきえました。
ただ、一番高い温度(約100℃ぐらいだそうです)でやったので…
実験②
フリクションボールで書いて消した文字は、冷やせばもどるのか?
次は、フリクションボールで書き、
ラバーで文字が見えなくなったものを、
復元できるのか、冷凍庫、冷蔵庫で冷やしてみたいと思います。
冷凍庫(約−18℃)は少し見えるようになりましたが、
冷蔵庫(約2℃)は全く見えるようになりませんでした。
フリクションボールはとても便利なので、みなさんも是非使って見てくださいね(*^▽^*)